CODEPOWER Android
CODEPOWER Android は Androidアプリケーション開発のノウハウを
学べるオンラインプログラミング学習コースです。
Androidアプリ開発のプロが構築したコンテンツ
SonyEricssonで携帯電話の開発をしていた Goldrush Computing代表取締役 水鳥敬満さんが構築した学習コンテンツです。
豊富な演習問題でスキルを確実に身につける
演習で開発しながら学ぶから確実にスキルが身に付きます。根幹となるスキルだけでなく、周辺知識も身に付きます。
学習の継続に特化した学習サポート
Zoomなどオンライン会議ツールを使った定期的なオンラインメンタリングやテキストチャットによる問題解決でわからないがなくなります。
学習の様子
コンテンツ制作者について
プログラミングプラットフォームの中でもAndroidアプリ制作は敷居が高いです。調べてみても手法が分かりにくいんですよね。多種多様な手法が入り乱れていて教科書的に勉強していくのが非常に難しいんです。このコースは様々な開発手法の中でもベーシックなところから外れないようにしながらアプリを開発し切るところまでを疑似体験できるように制作しました。知識の習得というよりかはアプリを作るところに重きを置いています。
Androidアプリプログラミングを学習で終わらずその後も仕事や趣味として続けることに成功している人というのは、最後までアプリを開発しきったことがある人たちです。どんなに小さなアプリだったとしても開発しきったことがあるかどうかがその後もAndroidアプリ開発者でいるか(いられるか)を決めるポイントだと思います。本コースを受講することで、みなさんにはアプリを開発しきるところまで到達させたいと思っています。
このコースでは、「1.写真を撮る」「2.表示する」「3.アップロードしてシェアする」の3ステップのシンプルなアプリを作成します。写真にフィルタ機能を付けたり日記にしたり、文字だけにしてTODOリストを作ったりと、知識を身につけた後に自分で機能を変更、追加していくのに良いスタート地点となるアプリです。
コースを修了すれば普段自分が使っているアプリの裏側やブラックボックスになっていた機能がイメージできるようになります。「実はこれってやっていること同じでは?」「もしかして自分でも同じようなもの作れるのでは?」と思えるようになってくれればと思います。
水鳥敬満
SonyEricssonで携帯電話開発に従事し、Xperia X10開発後同社を退社しGoldrush Computing株式会社を設立。以降Android, iOS, Google Home向けのアプリケーション開発を行う。得意な言語はKotlin, Java, Swift, Obj-C, C, Javascript, Python, Assembly(ARM)
カリキュラム
全15回構成の学習コースです。週に1回の受講をおすすめします。
Androidアプリ作成の実践を通して、自立してアプリを作れる能力を身につけることを目的とします。
手を動かしてプログラムを書くこと
プログラムを動作させて問題にぶつかったときに自分で調べて解決すること
の2つを一番重要な体験とします。
ステージ構成
第1回 - 全15回の講義の説明。開発環境(Android Studio)のインストールとセットアップ
第2回 - Androidアプリ開発プロジェクトの作成方法 Virtual Device (Androidエミューレーター)の作成と起動
第3回 - レイアウト構造と画面遷移(Navigation)の理解
第4回 - 写真投稿アプリを作ろう- 画像リソースの使い方
第5回 - 写真投稿アプリを作ろう- カメラアプリを使った写真撮影ユーザーインタラクションの作り方
第6回 - オブジェクト指向プログラミングの基本理論を学習しよう
第7回 - 撮影した写真を表示しよう
第8回 - ViewModelを介して撮影した画像を表示する
第9回 - 最終課題の説明
第10回 - 撮影した写真をクラウドストレージに投稿しよう(前編)
第11回 - 撮影した写真をクラウドストレージに投稿しよう(後編)
第12回 - 投稿をデータベースに記録しよう
第13回 - 投稿のリストをデータベースから取得する
第14回 - 投稿の一覧を表示してみよう
第15回 - 最終課題の答えと今後の学習の進め方
チャットツールによるサポート体制
わからないことをなくすサポート体制を整えています。
チャットツールでのサポート